2014/4/13 2014年度ミューズの子を発行しました
2014年度ミューズの子を発行いたしました。
前期予定表はこちらをご覧ください。
グリーンランドでアザラシを食料にしているイヌイットの人たちには、同じ『氷』という意味の単語でも
たくさんの言い方があるそうです。『しっかりと厚い氷』『薄くて危ない氷』『美しい氷』『融けつつある 氷』。
つまり氷に閉ざされた世界で食料を得る人にとって氷の様子が分からないと生活できないの
です。
必然から豊かな言葉の文化が生まれたといえます。日本でも北国ではたくさんの『雪』に関する言葉が
ありますね。
音楽の世界では『音』を表す言葉はどうでしょう。『音』自体を区別する言葉はありませんが、きれいな音、
きたない音、きつい音、やわらかい音、しっかりした音、弱々しい音、実に様々な表情をつけることがで き
ます。最終的にはもちろん立派な美しい音で演奏したいのですが、音には様々な表情があり、音楽には
多様な表現力が求められます。たくさんの表現を知り、イマジネーションを広げ、幅広い表現力を身につけ
たいものです。                                 音楽教室室長 立神粧子
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